ベトナム視察は短くても現地滞在2日、1週間以上に及ぶ場合もあります(調査などの場合は数カ月のことも)。
滞在期間中に何を食べるのか?ベトナム側でサポートする人にとっては、何でもてなすのが良いのか?みたいなことが意外と重要なポイントになってきます。
日本人にとって、ベトナム料理は比較的食べやすいと言われてますが、過去経験上、日本からの訪問者がずっと毎食ベトナム料理というのは2日が限界で、3日目くらいから他の料理を希望されることが多いです。
そのため、初日は大抵の場合ベトナム料理ということになりますが、2日目夜あたりからは日本食含めた別の料理を選ぶということになります。
特に視察で毎日郊外に行く場合には、昼食時にベトナム料理以外を選ぶのは南部ですとビンズン省(現ホーチミン市)などを除くと難しく、昼は訪問先からの歓迎の食事などもあるので、ベトナム料理、夜は中心部に戻ってそれ以外の料理を選ぶと、食事も満足して頂けること多いです。
ホーチミン市、ハノイ市中心部には日本食含めレベルの高い外国料理の店も多いので、好みに合わせて組み合わせることをしております。
参考までに先日ホーチミン市にお越しになった団体(10名)の視察時の食事をご紹介させていただきますと、お客様のリクエストを聞きながら調整すると下記のようになりました。
1日目
夕食・・・ベトナム料理
2日目(郊外訪問)
昼食・・・ベトナム料理
夕食・・・中華
3日目(ホーチミン市内訪問)
昼食・・・イタリアン
夕食・・・インド料理
ご参考ください。

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